最高裁判例詳細
| 事件番号 | 平成29(あ)621 |
|---|---|
| 事件名 | 殺人,銃砲刀剣類所持等取締法違反被告事件 |
| 裁判所 | 最高裁判所第一小法廷 |
| 裁判年月日 | 令和元年12月2日 |
| 裁判種別 | 判決 |
| 結果 | 棄却 |
| 原審裁判所 | 大阪高等裁判所 |
| 原審事件番号 | 平成27(う)1006 |
| 原審裁判年月日 | 平成29年3月9日 |
| 参照法条 | 刑法199条,刑訴法411条2号 |
| 事案の概要 | 本件は,覚せい剤中毒後遺症の状態にあって「刺せ刺せ」などという幻聴が連続的に聞こえていた被告人が,頼ろうとしていた実兄に見捨てられ,知人に紹介された仕事も期待外れであったという思いから,将来に強い不安を抱く中,自殺することもできず自暴自棄となり,もう幻聴に従ってしまおうと考え,白昼の繁華街において,一人目の被害者 (当時42歳) に背後から突進して包丁を突き刺した上,倒れた同人に馬乗りになって包丁を何回も突き刺し,その後,自転車を押しながら逃げようとしていた二人目の被害者 (当時66歳) の背後から突進して包丁を突き刺した上,倒れた同人に包丁を何回も突き刺し,さらに,一人目の被害者が動いたことからその場に向かい同人に包丁を突き刺し,両名を殺害したという無差別殺人の事案である。 |
| 判示事項 | 被告人を死刑に処した裁判員裁判による第1審判決を量刑不当として破棄し無期懲役に処した原判決の刑の量定が維持された事例 |
| 事件番号 | 平成29(あ)621 |
| 事件名 | 殺人,銃砲刀剣類所持等取締法違反被告事件 |
| 裁判所 | 最高裁判所第一小法廷 |
| 裁判年月日 | 令和元年12月2日 |
| 裁判種別 | 判決 |
| 結果 | 棄却 |
| 原審裁判所 | 大阪高等裁判所 |
| 原審事件番号 | 平成27(う)1006 |
| 原審裁判年月日 | 平成29年3月9日 |
| 参照法条 | 刑法199条,刑訴法411条2号 |